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2017.4.14

晴れの日に誘われて歩く
どこからか桜の花びらが舞っている
季節は流れている
歩く間に考える 考える作業は歩く時にする
眠る前に考えると、暗闇が引っ張って離さなくさせる
どんどん沈められてこの世の終わりまで届いてしまう
だから歩く時にした
自分でも見たくない面を細かく紛らわせるために、
人はそれの反対にある事を必死にやって何とか自分を肯定しようとしているのではないかと思う
そうわかった瞬間になぜ歩くのかが理解できた
と同時に落胆し、瞬時に走った 少しだけ
自分の今日という日の良し悪しは、誰かに決められるものではない
自分にだけわかる体調のようなものだ
良いと思えば良い
ダメだったと思えばダメだった
ただそれだけの事かもしれない
どちらにしろ、今日一番面白かったこと、できたことを思い出して眠ろう
春眠暁を覚えず
エンジンかけ直そう

 

 

 

2020.06.05

年が明けてから今日まで、 あっという間でありいろいろなことが起こり過ぎた コロナが蔓延し、その中で見えてくるもの失うものもそれぞれにあったと思う そして状況はまだ続いている 仕事机の上は今も紙だらけだ…

2019.4.18

3日後には岩手に向かう。 たくさんのことが同時にできない私は、TO DOリストなるものを書き出し それを無くしたりどこに書いたかを忘れては慌てていた。 ふと耳に流れてきたニュースで「ゴールデンウィーク…

2019.02.06

暖かくなったり、寒くなったり 気温に振り回されて一喜一憂も激しい季節 春はあんまり好きじゃない 少し人との関わり合う時間が減って 自分がどうなることやらと思っていたけれど心は安定している だらしない日…

2018.12.26

私から見えるあなたと あなたが思う自分は違うだろう あの子から見えるあなたと 私から見えるあなたも違う 自分のたった一歩にただ大きく振り回される その程度なんだろうと 身の丈を知る それを超えるには次…

2018.12.25

クリスマスは12月24日が本番のようだ クリスマス当日の街は年を締めくくる準備にかかっていた 子供の頃、わりと早い段階からサンタクロースの正体を知らされ、 枕元のプレゼントは小学1年生で終わった ひね…

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