Blog

2017.6.27

梅雨。
低気圧に覆い被さられて、頭を完全に抑えられている昨今。
今までとは少し変化したリズムの生活に必死になっていたら、
夏はすぐそこだった。
新しいことが嫌いなわけではなく、毎日のリズムが狂うのが苦手だ。
毎日行ういつも通りの事がいつものようにできない何かが起こると、
途端にバランスを崩す。
とか言うわりには、人を連れ出す時の誘いはだいたい当日になってきた。
要は自分勝手になんだろうな。
「年重ねるごとに生きやすくなってきた」と年下の子に話した事を思い出した。
今なんとなく違うかもと思った。
歳がそうさせるわけでも、環境がそうさせるわけでも、ましてや誰かがそうしてくれたわけでもない。
自分がそうしたんだ。そう、自分が。
自分に課せていた数々の約束。破ろうものなら自分で自分を追い詰めて泣かせていた。
こうでなければならない、といういつから決められたかわからない固定観念が、
どんどん心身を窮屈にしていっていた。
それが今はどうだ。
リズムはある。やることはある。でも、できない日もある。それでいいじゃないか。
私にしてはささやかな進歩だった。
一瞬の熱量が5年後の自分にも必要かはわからない。
その判断力が培われてきたのだろう。(そう思いたい)
悩みの質も変わってきたけれど、楽しみの内容も変わってきた。
身体的に失われていくところは多いだろうけれど、
心は減っていない。むしろ豊かになるばかりだ。

「そういうことにしよう」

これがこの先にとっていかに大事かっていうこと。
乾かない洗濯物を横目に抑えられた頭で大胆に動く。

 

 

2017.11.17

「言葉、隣、想像」 個展が始まって気づいたらあと12日 たくさんの方とお話しをする期間 多くを持ち帰り、多くを考える 各々の感想や想いを聞くと、 ひとりの人間として表現したものが ひとりの人へと届いて…

「生活の線」

個展「生活の線」が明日11/3よりスタートします 本日はレセプションパーティーを行います どなたでもご参加いただけますので、ぜひ遊びに来てください 生活の線は、作品集のタイトルを考える際に「ライフライ…

2017.7.27

唇を口の中に丸め込むようにしまう これは「納得がいかない」という私のサインである 最近思い出した これは小さい頃からずっとそうだった 地団駄を踏んだ 物を投げた 泣き叫んだ これは末っ子に生まれたが故…

2017.7.25.tue

気付けば梅雨は明けたというのに、湿度を持ち帰り忘れている 昨年末に越してきたからこの街では初めての夏 ベランダから見える木々でセミたちが鳴いている 季節には敏感でいたい 秋に控えた展示の準備で、絵を描…

2017.07.04

台風が近づいているらしい 湿度の高い日々は生きにくい 流れる雨音とラジオから聴こえる音楽が混ざる あちらこちらに頭と体を向けていたら、まんまと風邪をひいた 夏風邪は厄介だと昔母が言っていた それでも没…

ページトップ